2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧
「夢のフィンランドへの旅はまさにこの絵のように始まりました。」 昨日校長先生から幸せなメールを頂き、フィンランドへ行くことが改めてものすごく楽しみになっていました。体調も良くなり、準備は万全です。 バスで鹿児島空港に向かい、順調に旅は進んで…
「なぜこのフィンランドの学校現場を視察するプログラムを作ろうと思ったのか?」 いよいよ本日(2019年1月31日)第3弾となるフィンランド教育現場視察プログラムの運営でフィンランドに行ってきます。これまでに24名の学生、そして今回も12名の学生と一緒に…
「人生を大きく変えるきっかけとなったTeach For Japan」 私は、このTFJのインターンと出会って、人生を変える大きなきっかけをもらいました。インターンを始めた10月は、人生に本当にさまよっていました。フィンランド留学を終えて、来年度からは、地元鹿児…
「沖永良部でのフリースクール立ち上げに向けて始動!!!」 大学時代2度目の沖永良部にて「冬休み学習塾〜子どもの居場所〜」 いよいよ本日(2019年1月24日)から、今年度の4月からの沖永良部でのフリースクール立ち上げに向けて開始しました。そこで、本…
「幼児(3歳~6歳)の英語教育で大事なポイントとは何か?」 今回のブログでも私が勤めている英会話教室で学んだ理論と経験をもとに、家庭でできる幼児向けの英語教育のポイントについてまとめていきたいと思います。これまでに、3歳から6歳までの英会話の指…
「何歳からお子様に英語を通わせようと思っていますか?」 お子様を持つ多くの親御さんが悩んでいることだと思います。2020年から英語改革が行われるにあたり、多くの家庭で子どもに英語を通わせています。Benesseの調査によると、30パーセントの子どもが英…
「英会話講師として働いて学んだこと」 私は今”英会話講師”として鹿児島のある教室で働いています。 タイトルにも書いているように、私は''英会話講師''になれました。今では1歳から18歳までの子どもに英語を教えています。英語が一番苦手で、嫌いだった私が…
「Finalnd and Me.」 January 20th is my birthday, so I'll look back on my Finland life last year. Last birthday, I was in Finland. This is first my birthday to spend in foreign. I could spend in my favorite place, Iisalmi. I met importance …
「キャリア教育」は何のためにあるのか? (日本の研修で出会った高校教師とのエピソード) 私の学校でも「キャリア教育」は、現場で全くできていませんね。「高校でキャリア教育というと、大学について調べること」程度ですね。そもそも、普通科高校の役割…
「早期英語教育に賛成か反対か?」 本ブログでは英語の早期教育について、様々な立場からの視点を絡め、まとめていきたいと思います。 (タイトル) 1.最初に〜林修の持論〜 2.フィンランドの英語教育 3.Peppy Kids Club(英会話教室)の英語教育 4.フィ…
「教育とは何のためにあるのか?」 教育の本質を哲学的に見つめ直したいあなたにオススメの一冊です! (タイトル) 1. 筆者が考える「教育の本質」とは? 2. フィンランド教育の実践@苫野一徳さんが示す3つの観点 ①「学びの個別化」 ②「学びの協同化」 ③「…
「フィンランドの専門学校の魅力と日本人から見た課題とは?」 本日はIisalmiという街にあるもう一つの専門学校について紹介していきたいと思います。前回のブログでは「多くの機能を持つ専門学校」について紹介をしました。ここの専門学校はフィンランド教…
「幅広い機能を持つ専門学校の役割とは?」 (タイトル) 1. 専門学校概要 2. 専門学校の特徴 3. 終わりに 1. 専門学校概要 (専門学校の特長) ・中学を卒業した50%の生徒が通う職業専門学校 ・職業資格専門学校、専門職業資格、上級職業資格を取得可能 ・1…
フィンランドの高等学校は日本の大学と同じシステム??? (タイトル) 1. 高等学校概要 2. 日本の高等学校との違い 1)入学制度に関して(私が考えるフィンランド教育の課題) 2)単位制について(必須科目と自由選択科目) 3)心理学の授業 4)ICT…
「子に応じた教育」を大事にしている小学校と中学校ではどのような違いがあるのだろうか? *私が滞在していたIisalmiの街並み (タイトル) 1. 中学校概要 2. 特色のある教育 1)キャリア教育 2)英語教育 3)支援が必要な子への教育(特別支援教育) 4…
このコーナーではSNSで挙げられた質問に対して、いつもよりはライトに返して行きたいと思います。 本日は記念すべき質問1回目になります!! 「フィンランドではアカデミックな本がフィン語より英語が多く、フィンランド人がフィン語(サミ語)より英語を重視…
「フィンランド教育」と「モンテッソーリ教育」を融合するとどうなる? 本日は、「モンテッソーリ教育」実践校についてお話ししていきます。 私が滞在していたIisalmiでは唯一「モンテッソーリ教育」の実践しています。 実は、この学校は多くの特色ある教育…
「最新の環境・設備が整った学校では、子どもたちにどのような学びが展開されているのか?」 フィンランドの子ども達の学力は世界一と言われています。 「なぜフィンランドの子どもの学力は高いのか?」 「先生の質が高い」 多くの人がこのように答えます。 …
「フィンランドの学校現場に行こう!!」 ▼詳細プログラムHPは以下の写真をクリック! *現地のヘルシンキ附属高等学校の生徒との集合写真!(2018.2) 本ブログでは、フィンランドの学校現場を視察するプログラムの紹介を行います。 1.GTP in Finlandについて…
「日本にもある総合的な学習はフィンランドにも存在しているのでしょうか?」 フィンランドでは、年に一回1週間規模のプロジェクト学習を行うことが学校で定められています。本日のブログでは、私が現地で1週間密着してきたフィンランドの小学校のプロジェク…
「全ての子どもの学習権を保証する学校をつくる。」 1. 私がこの理念に共感した経緯 2. 大空小学校について ① 学び合う、助け合う子どもたちの姿 ② 「チーム学校」全教職員で、すべての子どもを育てる学校づくり ③ 地域全体で子どもを支えるコミュニティース…
「「みんなの学校」が教えてくれたこと?」 この本は、フィンランドに留学して、理想と呼ばれる「フィンランド教育」を日本の公立学校で実現している学校はないかなと探している時に、友人が日本からこの本を持てきてくれたことがきっかけで出会うことが出来…
フィンランドの小学校の子どもたちはどんな1日を学校で過ごしているのか? 1. フィンランドの子どもの1日(今回のブログ) 2. 日本の教育の相違点(次のブログ) 3. 最後に・・・ 本日のブログではフィンランドの子ども達の1日をリポートしていきます。 私は…
自閉症の息子を持つ、フィンランドの特別支援の先生から学ぶ「家庭教育」の在り方 本日は、前回お伝えしたフィンランドの「インクルーシブ教育」の要となっている 特別支援の先生の家庭教育をシェアしていきたいと思います。 こちらが前回書いたフィンランド…
フィンランドの学力を支える3つの秘訣に迫る!! 1. コーヒーの消費量世界一 ① フィンランドの先生にとってのコーヒーとは? ② コーヒーに関するエピソード ・ 職員室の名前が「kahavi fuone」 ・ 休み時間は何があってもコーヒーを一杯は飲んでいく先生達 …
「学びを結果に変えるアウトプットとは?」 私がこの本を読むきっかけになったのは、アウトプットの質を高めたいと思ったからで す。2019年は朝活の継続、ブログを毎日2記事更新、留学の学びのアウトプットという ようにアウトプットの時間を増やしていく目…
フィンランドとオランダと日本の教育制度を徹底比較! 1. 日本の教育制度 2. フィンランドの教育制度 3. オランダの教育制度 4. 考察 今回は、私が実際に見てきたフィンランドとオランダと日本の教育制度を比較しながら見ていきましょう。それぞれの国の教育…
「人を動かすプレゼントは何か?」 私がこの本を読むきっかけになったのは、自分自身の「伝える力」を磨きたいと思った からです。なかなか自分自身が思ってることを言語化して、相手に伝えることに難しさ を感じます。私は将来教員として、子供達に「言葉を…
「フィンランドでは、特別支援教育をどのように捉えているのか?」 今日本でも話題になっている特別支援教育。私自身もフリースクールの運営に携わっているので、特別支援教育や心理学も学んでいきたいと思っているところです。 本日は以下の3つについてまと…