Moi！
2020年5月5日（子どもの日）にスタートした、「対話のカタチをしたサークル」について本ブログでは、お伝えしたいなと思っています。
私は、これまでにフィンランドの学校現場でインターンを行い、2019年はフィンランドの高校現場で教員として勤めていました。私は、フィンランド教育について、これまでに100人を超える仲間と一緒に学んできて、今日本に帰国して、私たちが学んできた最新のフィンランド教育を共に学び合い、そして一緒にアクションを起こしていけるコミュニティーの運営をオンラインで行っています。
1. オンラインでのコミュニティー運営への想い
私がこの対話のカタチをしたイベントを「コミュニティー作り」に繋げていきたい想いについて伝えたいと思います。今、私はフィンランド教育を通じて、日本中の多くの仲間と繋がることができています。フィンランドは教育先進国として世界中で話題になっていますが、その鍵は、国全体に広がっている「共創」「協同」の感覚だと現地で教員として勤める中で日々感じていました。日本では、「共創」よりも「競争」原理で教育が作られている感覚があります。
私は、このイベントを通じたコミュニティー作りを継続的に行って行く中で、最終的には地域単位で立場や年齢を超えて「共創」（みんなのチャレンジができる場）が生まれるコミュニティーが日本全国で広がっていくといいなと思っています。
2. これまでのイベントのハイライト（公開）
こちらにこれまでに行ってきたオンラインのイベントの実際の映像と、これまでに私が実際に現地で学んできたことのブログを合わせてまとめてみました。今後も、イベントを重ねる上で、動画で学べるコンテンツが増えていきますので、是非チャンネル登録をして頂けたら、最新のフィンランド教育の情報を学べる機会になればと思っています。
・フィンランドの休校中のオンラインの学びとは？＜第2弾＞
・フィンランドのフルインクルーシブ教育の考え方とは？＜第3弾＞
・フィンランドの宗教教育の役割とは？＜第4弾＞
・フィンランドの幼児教育とは？＜第5弾＞
・フィンランドの若者の居場所「ユースセンター」の役割とは？＜第6弾＞
・北欧の幼児期からの性教育の目的とは？＜第7弾＞
・フィンランドの最新の企業家精神を育む教科書を公開＜第8弾＞
・フィンランド教育とイエナプラン教育の比較<第9弾>
・フィンランドの教員の幸せな働き方＜第10弾＞
・フィンランドの大学院生と語るフィンランド人の幸せなキャリアの描き方＜第11弾＞
【フィンランドの大学院生と語る】’幸せなキャリアの描き方＠''強み''と''関心''を''キャリア''に
3. 北欧の教育の情報が全て集まるコミュニティーへの参加方法
こちらのコミュニティーへの関わり方は、一度オンラインでのイベントに参加頂くと、北欧の教育に関する情報を全てオープンに発信しているオープンチャットに招待します。
私が、このコミュニティーを運営していくときに一番大切にしているのは、今日本で、北欧の教育を本気で学び、日本で実践している方と繋がって欲しい。そして、一緒に日本の教育を創っていく共通の想いを持った仲間が繋がっていけるコミュニティーを創っていきたいと考えています。
そこで、今用意しているのが、こちらの年間オンラインパスのチケットです。
年間1000縁で北欧の教育に関するオンラインイベント全てフリーで参加OK!（一部除く）
*また、皆さんから頂いた大切なお金は、全てこのコミュニティーを運営していくお金に使っていきたいと思っています。
最低でも月に2回、最新の北欧の教育を学べる機会を準備しております。イベント参加に興味ある方は、以下のリンクからご参加頂けたらと思います。
2020年の5月5日にイベントページを創り、これまでに500人を超える方に参加頂いています。イベントを通じて、本気で教育をよりよくしていく仲間が繋がれる場を創っていきたいと思っています。
こちらに、毎週行っている北欧の教育に関するイベントをまとめてあります。
気軽にフォローして頂けたらと思っています。
また、インスタのDMでもイベントの詳細に関する質問も受け付けています。
気軽にご連絡いただけたらと思います。
▼ こちらが、私が運営しているSNS記事になります。
フィンランド教育 Twitter : https://twitter.com/tomofinedu
フィンランド教育 Instagram : https://www.instagram.com/tomofinedu/
フィンランド教育 Youtube : https://www.youtube.com/channel/UCbdO6mTiG-CUOHEOZSKtWZA
気軽に連絡して下さいね。
モイモイ。
