フィンランドの学校に行こう!

フィンランドの教育を通して日本の教育を見つめ直す。

私がフィンランドで先生をする理由

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「なぜ、私はフィンランドで先生をしたいのか?」

9月1日、無事にフィンランドに入国しました!早速、9月2日からフィンランドの高校での日本語コースの先生としての勤務が始まります。

(ワーキングビザはおりていないので、何ヶ月滞在できるかは分かりません。不安笑。)

本日のブログでは、私がフィンランドで先生をする3つの理由についてまとめていきたいと思います。正直、今私が歩んでいる道は自分で道を切り開いていかなければ何も進まなく、不安なことも多いです。でも、この道を進んだ先に「私の人生のミッション」と「私のしたいこと」があるので、モチベーションが私の心を動かしています。このブログでは、私の思考の整理も兼ねて、私がフィンランドでしたいことをまとめていきます。是非、私がフィンランドで先生として実際に働いている機会を使って、色んな方の意見を頂いたり、一緒に活動をする中でこの機会を最大限に多くの方と一緒に活かしていけたらと思っています。

1.  私が実現したい社会について

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「一人一人が自分らしく生きられる社会」が広がってほしい。私は、フィンランドに4回渡航で、7ヶ月間現地で生活する中で、私自身も少しずつ「自分の人生をどう生きたいのか」を考えるようになりました。日本で生活をしていると、皆んなが一緒に進学・就職して、周りの評価を気にして生きる自分がいました。しかし、フィンランドで生活する中で、「What do you want to do in your life?」と何度も現地の方に問いかけてもらう中で、少しずつ自分の人生について、自分の心と向き合いながら考えるようになりました。

私自身は、教育を通して「一人一人が自分らしく生きる社会」が広がっていくきっかけを作っていきたいと思っています。しかし、一口に教育といっても、教育は色々なものと密接に結びついており、教育だけで切り抜いて考えられないことを最近沖永良部でフリースクールの立ち上げをしながら学びました。

私に、人生について考えるきっかけを与えてくれたのは、フィンランドで生活している「人」でした。幸福度が世界一のフィンランド人の生き方は、一人一人が多様で、自分自身で自己決定をしながら歩んでいました。

私は、帰国後は沖永良部島で、「子どもたちが地域の中で、好きなことを体験的に学べる環境」を地元の方と一緒に作っていきたいと考えています。今、子どもたちの学びの環境は、学校と習い事の往復で、子どもが好きなことをしているというよりは、将来のために学んでおいた方がいいという感覚で行われています。ここに、沖永良部にある体験学習の貴重な資源(自然、海、農業等)を活用して、地域の方と一緒に「子どもが好きなことを育てる環境」を作っていきたいと思っています。好きなことは、人の一番のエネルギーになります。好きなことが、職業に繋がるきっかけ作りを教育を通して行なっていきたいと思っています。

実は、このモデルはフィンランドにあります。

▼地域の中で子どもたちの好きなことができるコミュニティーづくり

クリック

2. そのために私が行うこと

私は、自分のミッション実現に向けてこの6ヶ月間のアクション計画についてまとめていきます。これは、現段階の計画であるので、今後も色々な方とコラボレーションしながら、日本とフィンランドの教育の架け橋となれるきっかけ作りを行なっていきたいと思っています。

フィンランドGTPの基盤作り

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「なぜ、フィンランドGTPフィンランドで教育実習プログラム)をするのか?」

私は、これから日本で教育に携わる学生と、フィンランド教育というレンズを通して日本の教育を一緒によりよくしていきたい思いがあります。もちろん、そのままの形で日本に取り入れることは難しいですが、広い視野で日本の教育を考えられる仲間を増やしていきたい思いがあります。これからの教育を作っていくのは、今教育を学んでいる私たちです。色々な分野の人と一緒に、フィンランドで学び合うことで、10年後一緒に教育を作っていく仲間を増やしていきたいと思っています。将来的には、このフィンランドGTPのプログラムを、日本とフィンランドの大学で協同して、お互いに学びあえるプログラムに発展していけたらと思っています。2月のプログラムでは、フィンランド教育学部生と学び合える基盤を作ることが目標です。

アントレプレナーシップの視察研修企画

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「なぜ、アントレプレナーシップ の視察研修を行うのか?」

今後、鹿児島で地域のリソースを最大限に活用して、地域の中で子どもたちの「起業家精神」を培うプログラムを作っていけたらと思っています。今、鹿児島大学近くの騎射場という地域で、社会人と大学生が協同で地域を作っていく取り組みが広がっています。鹿児島市は、今後経済発展する可能性が日本の中で2番目に可能性があると言われています。そこで、これからの鹿児島を担う子どもたちに、起業家精神を培う機会を地域の方と協同で、作っていきたいと思っています。そこで、先進的な取り組みをしているフィンランドで、これから地域の中に起業家精神を培うプログラムを取り入れようとしている方と一緒に視察を行うことで、構想を練っていきたいと思っています。

③ 日本語ガイドの育成(将来の教育事業のパートナー)

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「なぜ、フィンランドの高校で日本語の先生をするのか?」

私は、教育を通して日本とフィンランドの交流を将来的に行なっていきたいと思っています。例えば、姉妹都市として提携を結び、お互いの都市にホームステイをしたり、実際にお互いの国で、子どもたちが体験学習できるプログラムができたらと考えています。そこで、フィンランドの方で、日本に興味のある学生に日本語を教えることで、将来、一緒に活動できる先生を育成できたらと考えています。

フィンランドの教材を日本の学校現場に繋げる

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「なぜ、フィンランドの教材を日本の学校現場に取り入れたいのか?」

私は、教育を通して日本とフィンランドの架け橋になりたいと思っています。実際にフィンランドでも、フィンランドの教材を日本に導入することで、日本の子どもたちの自己肯定感を高めたいと考えているフィンランドの教育者の方とも話をしています。「国」と「国」の繋がりでフィンランド教育を導入するにはとても時間がかかります。そこで、私は「人」と「人」の繋がりの中で、フィンランドと日本の教育の発展に繋げられる人になりたいと思っています。その一つに、このフィンランドの教材を日本に取り入れるお手伝いをしたいと思っています。

フィンランドと日本の姉妹都市計画 

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「なぜ、姉妹都市なのか?」

私は、ビジネスとしてではなく、長期的に私の好きなフィンランドの町と私の住んでいる町が繋がっていける基盤が作れたらと思っています。今は、日本の教育に関心のある学生がフィンランドの学校現場を定期的に訪問し、日本文化の交流を通して親睦を深めています。この交流プログラムを通して、実際に日本に興味をもつフィンランドの子どもも増えてきています。そこで、日本に興味を持った子どもが、日本に安心して訪れることができるように、姉妹都市を結び、これをきっかけにして、お互いの町の教育の発展に繋がればと思っています。

3. 最後に

ここまで、現段階で、私のフィンランドでしたいことについてまとめてみました。実際に現地で先生として働いている貴重な機会を活用して、日本とフィンランドのよりよい教育の発展に繋がる活動を広げていける6ヶ月にしたいと思っています。もちろん一人で進めるには限界があります。多くの人の経験やスキルを活用して、色々な方の助けを頂きながら、現地で活動していきます。

 

ここまで読んで頂き、有難うございました。

 

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