第1弾:フィンランドスタディキャンプ7日目
このスタキャンの大きな企画の1つである小学校でのワークショップの日を迎えました!
この企画の目的は以下の通りです。
【参加者】
①事前に参加者同士のコミュニケーションの促進を図ること。
②子どもと実際に関わることで子どもの実態を知ること。
【学校側】
子どもたちと参加者との交流により異文化交流。
【運営側】
学校側との深い繋がりを作り、年に2回の恒例の行事にすること。
このワークショップの企画を行って心の底から良かったと思いました。
今回12名の参加者で3チームを作り、3種類のワークショップを全ての学年で行いました。
子供たちに伝えました。
45分という短い時間の中でしたが先生も含め、子供たちはダンスを全力で楽しんでいました。最初は踊っていなかった子、歌っていなかった子もいましたが練習を重ねるにつれて全員が楽しく踊る姿を見ることができました。
ノリノリです!
45分という短い時間の中でしたが先生も含め、子供たちはダンスを全力で楽しんでいました。最初は踊っていなかった子、歌っていなかった子もいましたが練習を重ねるにつれて全員が楽しく踊る姿を見ることができました。
ノリノリです!
子供たちの願いを書く姿はとても可愛く、印象深かったのは小学校1年生で「日本に行きたい」と書いてくれている子供もいたことです。
日本人が日本の文化を伝えることで日本に興味を持つ子供が生まれたことがとても嬉しく感じました。
ムーミンチームはカルタの授業を行いました。
この授業は先生も大変興味を持ってくれ、フィンランドの授業の中にも取り入れてくれるみたいです。自分たちでカルタの読み札と絵札を作りました。
ゲームは大盛り上がりでした。
ワークショップを終えて職員室に戻ると、先生方が『You did it!!』と褒めてくださいました。
そしてたくさんの『ありがとう』をいただきました。
私自身もたくさんの『ありがとう』を伝えました。
日本の学生がフィンランドに来てフィンランドの子供たちに日本の文化を伝えることで何か絆のようなものが生まれました。
ここまでのものを作れたのも参加した人が本気で子供たちのことを思い本気で考えて準備をしてきたからです。
今回参加した人の力で確実に第2回に繋がる期待と信頼をえました。
そしていよいよ5日間過ごしたイーサルミを出発しました。
今回参加した人の力で確実に第2回に繋がる期待と信頼をえました。
そしていよいよ5日間過ごしたイーサルミを出発しました。
5時間の列車の旅が始まります。
今晩はこの仲間14人全員で食べる最後の晩御飯でした。
私自身にとっても留学を終えての次のステップが重要です。
参加者も帰国してそれぞれの目指す目標に向けて次のアクションを起こしてていくことが重要です。
明日はいよいよこの14人で行う最後の活動である決起会を行います。
このスタツアを終えての思いを全員で共有していきます。
残り1日ですが、最後まで楽しみつつ、やり遂げます。
それではへいへい!!